さて今回は、以前から調べていた埼玉県のイベントの続報をまとめます~
今年の年明けに下記のような記事をまとめたのですが、
samayoicyarinko.hatenablog.com(こんな感じです)
この記事で最初に記していた埼玉サイクリングフェスティバルですが、何と2015年度をもって終了となってしまったみたいです…
(6月28日付の告知で、こちらのサイトに終了の旨が記載されていました)
いつ告知されるのかな~、と楽しみにしていたので個人的には結構残念ですが、まぁこれはもう仕方のない感じです。
一方で、着々と開催が近づいているのがさいたまトリエンナーレ。
saitamatriennale.jp(こちらが公式サイトです~)
ちょいちょい引用してますが、この芸術祭のコンセプトは
127万もの人々が生活するさいたま市に、世界に開かれた創造と交流の現場をつくりだすことを目指す国際芸術祭。
テーマは「未来の発見!」。
アートを鑑賞するだけでなく、共につくる、参加する芸術祭です。まちの成り立ちや知られざる自然、土地の歴史など、生活都市ならではの魅力が見える、市内 のさまざまな場所が会場となります。国内外のアーティストたちが発見する、多様で多彩なさいたま。その魅力あふれるさいたまに触れ、私たちのこれからの未 来を発見していきます。
といったもの。
開催エリアが自宅に近いので自転車で色々と展示を見て周るつもりですが、最近公式サイトを見てみたら、開催エリアの詳細が記されていました。
(https://saitamatriennale.jp/information#anchor-4 より転載)
このように、展示エリアは大宮周辺、浦和周辺、岩槻周辺の3つのエリアに分かれています。それぞれ拠点となる博物館、美術館だけでなく、エリア各地にアートが点在する形をとっているようです。
どれも面白そうですが、個人的にまず最初に訪れてみたいのが浦和周辺のエリア。
このエリア、公式サイトのコンセプトによると
居住の観点から、「生活都市」さいたまの特徴をよく表すエリアとしてここを選びました。現在も活発に住宅開発が進む武蔵浦和駅周辺からJR埼京線に沿って歩きはじめ、閑静な住宅地に入り、別所沼公園、中浦和駅に至る散策ルートを設定し、そこで数々のアートプロジェクトを展開します。人はアートに導かれながら、武蔵浦和駅から中浦和駅まで、生活の現場を歩いていきます。とくにルート中盤に位置する4棟の旧埼玉県部長公舎には大きく手を入れて、アート展示と休憩のためのサイトを作ります。
といったテーマがあるみたいです。
この付近はちょいちょいポタリングで訪れていますが、アートなど抜きにしても気持ちのよい場所でした。なのでアートが加わることでどのように印象が変わるのか、訪れてみるのがとても楽しみです!!
トリエンナーレは開催まであと80日ほどですが、そのうち訪れた様子なども紹介できたらと思います~