休日の昼下がり、定番散歩コースな見沼代用水沿いをぶらついてきました!!
見沼沿いは先日も走ったばかりですが、今回は趣を変えて県道214号線沿いの見沼自然公園に行ってみることに。
(前回訪れた見沼グリーンパークは、この地図だと「盆栽村と鉄道の風景」の辺りとなります。そして今回走ったのは、「農と見沼代用水の原風景」に分類される周辺です。なお、こちらの地図は、みどころと散歩道マップ｜見沼たんぼのホームページから引用しました)
(見沼自然公園に到着後、池のほとりでのんびりと。水面の照り返しが木の葉に反射して、美しい模様を描いていました)
(一休みした後は、公園周辺の田園地帯へ。この辺りは車の往来が少ないため、車を気にせずのんびり景色を楽しむことができます)
(周囲の田んぼでは収穫も一段落し、稲わらが干されていました。なんでも見沼周辺では、「フナノ」という伝統的なわら塚が作られるそうです。ひょっとしたらこの稲わらも、フナノ作りに用いるのかもですね)
omiya.keizai.biz(フナノについては、この記事がわかりやすく紹介しています～)
(そのまま田んぼ道をぶらぶらと北に向かうと、七里総合公園の近くにコスモス畑を発見!)
(一面にコスモスが群生している様子は、中々に見ごたえがありました! そしてこの記事を作成している時に知ったのですが、なんでもこの付近(大谷地区)では、11月3日にコスモスまつりなるものを開催するみたいです～)
(コスモスを眺めた後は、「緑のヘルシーロード」という自転車道を使って芝川まで南下してみることに)
(ついさっきまで青空が広がっていたように思いますが、16時を過ぎる頃から急速に日が落ちていきます。気が付けば秋も深まり、そろそろ冬が感じられる季節になってきましたね)
(こうして3時間ばかりもぶらつけば、すっかり日も暮れてきました。芝川にぶつかった後は大宮まで用水路沿いを戻り、この日の遠出は終了となりました)
見沼代用水の周辺はどこも走っていて爽快なのですが、今回は普段あまり走らないエリアを走ったので、今まで知らなかった新たな風景も発見することができました。
なんだかんだ埼玉に住むようになってそろそろ3年ですが、走るたび色々と発見のある見沼地区は、とても良い場所だと思います (*^◯^*)
