自転車で行ってきた。

過去訪れたあちこちのことなどを、備忘録的に書いていきます。

(2020.1.12-13)秩父で温泉とそばを堪能!!

2年ぶりに友人と、秩父で温泉その他を楽しんできました!

 

1月12日~13日にかけて、小学校来の友人と2人で…

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秩父を訪れのんびりと。

 

天気予報では直前まで12日が雨となっていましたが、幸い12日もどうにかほとんど雨に降られることもなく、13日は写真の通りの見事な快晴に恵まれました!!

 

さて今回の旅のテーマは、1泊2日で秩父周辺の温泉その他を堪能すること。

 

まず宿泊した場所ですが、今回は横瀬駅すぐ側にある武甲温泉へ。

こちらは一見すると普通の銭湯チックな温泉なのですが、施設の一角に別館として12の小さな住居が建てられており、宿泊の場合はこちらで泊まることができます。

住居はそれぞれ独立しているので、ほかの宿泊者の音などを気にすることなくのんびりすることができて良かったです。

ちなみに室内の様子は…

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このような感じ。実家のような雰囲気の中でまったりすることができました。

もちろん温泉も良い感じで、とくに露天風呂は熱すぎずぬるすぎず、たっぷり温泉を楽しむことができました!

www.buko-onsen.co.jpwww.buko-onsen.co.jp(武甲温泉そのものと、宿泊の様子についてはこちらにて。時期により若干異なりますが、朝夕ついて8,800~9,800円で宿泊することができます)

 

 そして今回は温泉だけでなく、食事もしっかりリサーチして良さげなところをピックアップ。

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(初日に影森駅のそば、「大島うどん」というお店で頼んだけんちんうどん。ゆずの良い香りが食欲を引き立て、体の芯から温まることができました)

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(2日目は、秩父駅付近の「わへいそば」というお店へ。お店は11時開店なのですが、開店前からどんどん人が訪れていることにビックリです。こちらのそばの特徴は、めんつゆにクルミをすり入れていること。くるみの甘さがそばと良くマッチして絶品でした! そしてそば自体も貧乏舌な私でも分かる位おいしくて、さすが行列のできるお店は一味違うなと思いましたね)

 

とまあ、このような具合で秩父を楽しんできたのですが、今回1番の目的はある場所を訪れることでした。

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(秩父市街から足を伸ばし、浦山ダムへ)

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(浦山ダムは1998年に完成。ダム湖は「さくら湖」と名付けられ、名前の通り春先には桜が咲き誇るのだとか)

 

その目的地というのは、さくら湖畔沿いに点在する集落跡。

2年前に友人と秩父を訪れた際は、友人のリクエストもあり鳥首峠周辺の白岩集落跡に行ってきました。

samayoicyarinko.hatenablog.com(その時の記事はこちらにて)

 

その後、これをきっかけに秩父周辺のことを調べたところ、白岩以外にもいくつもの集落跡があることが判明。今回は秩父でのんびりするだけでなく、それらの集落跡にも出かけることに。

今回の記事は前置き的な感じですが、次回の記事でその様子など紹介したいと思います~

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