今回は、奥多摩湖周辺を散策した様子を紹介したいと思います～
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(奥多摩湖に到着するまでの様子はこちらにて)
(奥多摩駅を出発してから1時間余り、距離にして10kmほどで奥多摩湖の入口、小河内ダムに到着です)
(奥多摩湖は、1957年に完成した人造湖。東京都の水がめとして作られたこの湖は、完成当時、水道用の貯水池として世界屈指の広さを誇ったのだとか)
(ここまで来ると、標高差のためか駅周辺より紅葉が進んでいました。紅葉を楽しみつつ、湖に沿って国道411号線を進みます)
(氷川渓谷の時点で予想はしていましたが、奥多摩湖も台風の影響で流木が多数流れ込んでいたほか、水面がかなり濁っていました。有名なドラム缶橋(麦山の浮橋)の周辺も、御覧の通りで泥色のままです)
さて、こうして411号線沿いに湖畔を進むうちに、気が付けば奥多摩湖の西端近くまでやってきていました。そろそろ時間的にもUターンする頃合いかなと思っているところで、「よりみち茶屋 とおまわり」というお店を発見。ちょうど時刻も15時前だったので、こちらのお店で一休みすることに。
(古民家を改装した店内は、落ち着きのある良い感じの雰囲気)
(お店では、いわゆる喫茶店なメニュー以外に地元産の野菜や魚を活かした軽食も出しています。こちらはヤマメ(だったはず)のお茶漬けです)
(看板猫のウズラちゃん。店内には常連さんが持ってきた様々なオモチャが目白押し。なんとも人懐こいネコで、とても可愛かったです(^^))
(お店の詳細はこちらから)
(15時過ぎにお店を出発、来た道を戻って奥多摩駅へ。山沿いは日がかげるのも早く、15時半過ぎには夕方の雰囲気がただよってきています)
(帰りは下り基調なこともあって、あっという間に奥多摩駅前に。レンタサイクルを返却した後は、電車が来るまで奥多摩駅2階の「ポートおくたま」にてプチ打ち上げ。こちらでは奥多摩産の地ビールが販売されており、程よく疲れた体にビールがしみこむようでした!)
こうして1日たっぷりと、奥多摩駅～奥多摩湖界隈を楽しんできました!
今回はレンタサイクルを使ったわけですが、初めてのロードレーサーは乗り味も異なり、中々に新鮮で楽しかったです!! これからも時には気分に応じて、普段と違う自転車に乗るのも楽しいかもしれないですね。
