遅くなりましたが、11月4日に行われた「さいたまクリテリウム」の模様を紹介したいと思います!
なんだかんだで毎年観戦に訪れる「さいたまクリテリウム」、今年は法人サポーターとなっている親戚の方からチケットを譲っていただいたおかげで、例年より良い感じの場所で観ることができました!
(はじめてオフィシャルサポーターズビレッジの中へ。入り口にはマイヨ・ジョーヌなど様々なジャージが展示されていました)
(ほかにも選手たちのピットを間近で見ることができ、レース前から色々と楽しむことができて良かったです)
さて肝心のレースですが、コースは昨年同様のレイアウト、一周約3kmのコースを計19周し、合計60km余の距離で競われます。
(今年も2週目には早くも逃げ集団が形成され、スピーディーな展開となりました)
(昨年と比べると人が少ない所で観戦できたほか、サポーターズビレッジ内は実況が流れているので、例年よりもレース展開がわかりやすかったです)
(目の前を猛スピードで走る自転車は、毎年のことながら迫力たっぷり!!)
(レースは終盤、別府選手(右)と新城選手(左)がスパートをかけたことで動き出します。その後も各選手がアタックを行う中、一時は新城選手がトップに立ちましたが…)
(最後の周回でゲラント・トーマス選手(右)を抑えたアレハンドロ・バルベルデ選手(左)が、今年のさいたまクリテリウム優勝者となりました!)
(3位でゴールインした新城選手、後は4位がヴィンチェンツォ・ニバリ選手、別府選手が5位でした)
今年はあいにくの曇り模様の中でのレースとなりましたが、やはり間近で見るトップ選手たちの攻防は見ごたえ十分で面白かったです!
というわけで、2018年のさいたまクリテリウム観戦記でした~