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自転車で行ってきた。

過去訪れたあちこちのことなどを、備忘録的に書いていきます。

(2017.3.4)鹿児島から熊本へ、ローカル線の旅!

今回は自転車より、電車が中心な内容です~

 

昨日は宮崎から九州まで再び100km超の長丁場となったので、この日は自転車は控え目に、18切符を使って電車を乗り継いで熊本まで行くことに。

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(とはいえせっかく鹿児島まで来たんだし、電車の時間まで鹿児島市内を一通りぐるっと回ってみることに。地方の大都市には未だ路面電車が健在なところも多く、そのような電車を見ると遠くまで来たことを実感します)

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(甲突川沿いに佇む大久保利通の銅像)

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(翌3月5日は鹿児島マラソンの開催日だったため、市内各地は鹿児島マラソンに向けた準備でごったがえしていました)

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(出発の直前に、城山のふもとにある照国神社で安全祈願のお参りを)

 

こうして鹿児島市内を散策した後は9時41分発の日豊本線に乗車し、まずは肥薩線との接続駅となる隼人駅まで。ここからはかつての鹿児島本線、熊本・宮崎・鹿児島を縦貫する肥薩線へ乗り換えです。

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(肥薩線はJR九州の中でも特にローカル感の高い路線で、使用されている機材は皆旧国鉄時代のものでした。昭和60年生まれの私からすると、国鉄マークは懐かしいというよりかえって物珍しく、新鮮な感じです)

 

そして吉松駅からは、観光列車としてキハ40を改造した「しんぺい」へと乗り換えです。

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(肥薩線はスイッチバック、ループ線など路線に特徴があったり、多くの木造駅舎が残されていたりと色々見どころたっぷりです。「しんぺい」は、それぞれの駅で時間をとって停車しつつのんびり進んでいきました)

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(矢岳駅付近の霧島連山を望む雄大な光景は、日本三大車窓の一つに挙げられているそうです。この日は本当に天候が良く、写真ではわかりませんが遠方に桜島も見ることができました!)

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(長い歴史を感じる矢岳駅。付近にはD51も保存されています)

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(大畑駅の待合室は名刺を貼ると出世するというジンクスがあり、多くの名刺で埋め尽くされていました)

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(それぞれの駅舎では地元の方がお土産や地元の農作物を販売しており、色々と買い物することもできたりします。九州新幹線の開業もあり、この路線の一般客の利用は減少しつつあるそうですが、のんびり旅をするならぜひ訪れることをおススメします!!)

 

このように沿線の風景を楽しんでいれば、いつしか列車は人吉駅へ。するとここでは、今までとは一転して多くの人だかりが。

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(人が多いだけでなく、セレモニーっぽい準備も進められ何やらただ事でない感じ)

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(理由はどうやら、こちらの青い列車にあるようです)

 

全く知りませんでしたが、この3月4日はダイヤ改定の日で「かわせみ やませみ」という新特急の運行初日、どうやら「かわせみ」の一番列車の発車に居合わせてしまったみたいです。新たな観光列車のスタートということで、人吉駅の周辺は文字通りのお祭り騒ぎ、私もその恩恵に授かって何やら得したような気分です。

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(駅前ではお祭りの様に、多くの屋台が立ち並んでいました。18切符のおかげで途中下車ができるため、ここで昼食がてら出店を物色)

 

先ほどの「かわせみ」は全席指定席のため、私はここで普通列車に乗り換えて八代方面へ向かうことに。列車だけでなく車窓からの風景も随分と変化し、「しんぺい」に乗っている時は山間を進む感じでしたが、人吉からは眼前に雄大な球磨川の光景が。

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(山の間を縫うように流れる球磨川の光景は、まさしく絶景といった感じでした! 途中の駅もいかにも秘境駅といった趣で、道中飽きることはありません)

 

この川の流れを楽しんでいるうちに、ついに列車は八代駅に。ここまで来れば、目指す熊本はもう目と鼻の先です。そして16時過ぎには、余裕をもって熊本駅に無事到着。

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(日が暮れるまでは熊本市内を回ろうと思い、まずは熊本城へ。昨年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城は、いまだその傷跡がそこかしこに残っている状態でした。しかし復旧にむけた準備は急ピッチで進められており、この天守閣は3年後の復旧を目指しているそうです)

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(またところどころダメージを受けているとはいえ、かの加藤清正公が築いた石垣は美しく、一見の価値ありです!!)

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(この日のお宿は熊本城のすぐそばにある「旅館みやこ」という場所でした。こちらも別府で宿泊した宿の様に素泊まり専門で、3,000円という良心的な価格となっています。それでいて部屋はすべてリフォーム済み、浴衣などのアメニティーも揃っており快適に休むことができました!)

nttbj.itp.ne.jp(こちらがお宿の紹介です~)

 

こうして4日は電車を楽しむ1日となりましたが、翌5日は再び自転車をがっつり、長崎を走ってきました。まだもう少し続く九州の旅、次回は長崎の模様をまとめたいと思います~

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