さいたまクリテリウム、今年も満喫してきました!
とりあえず、会場に着いた後は同時開催されている"さいたまるしぇ"で腹ごしらえ。
(さいたまるしぇでは地元のグルメや、フランスゆかりの料理を楽しむことができました。世界三大珍味として有名なフォアグラのステーキなるものが販売されていたので食べてみましたが、よく言えば濃厚、悪く言うとこってりし過ぎていて私には合いませんでした…)
そして腹も膨れた後は、クリテリウムのメインレースを楽しむことに。
(昨日の午前中はポカポカ陽気でしたが、クリテリウムのメインレースが始まる15時前には雲が多くなり、少々肌寒くなってしまいました…けれども雨が降らなかっただけマシですね)
(そしていよいよレーススタート。クリテリウムは1周約3kmの短いコースを何回も周回する形式のレースです。周回形式なので何度も選手が見られるほか、直角に近いコーナーが多いのでカーブでの攻防も見ものです)
(せっかくなので、今年はコース沿いをあちこち歩き回って色々な場所で観戦してみました。目の前をビュンビュン通過する選手たちは、今年もやっぱり信じられないスピードでした!)
(レースは14チームの51人が参加し、2週目から早くも逃げ集団が形成されました。その後もちょいちょい集団の入れ替わりがあり、結構目まぐるしいレース展開だったと思います)
(レースが後半に差し掛かると、選手たちの動きも慌ただしくなってきます。そして私の撮った写真は、どれもブレブレとなっていました…)
(残り3周の時点で別府史之選手が単独の逃げを図ったのですが、これは惜しくも他集団に追いつかれてしまいました。そして別府選手を抜き去ったこの4人が、最後の順位を争うことに。例によってブレブレですが、多分左からP.サガン選手、A.イェーツ選手、初山翔選手、C.フルーム選手です)
レースは最後の直線で抜け出したP.サガン選手が1位でゴールイン、そして初山選手、C.フルーム選手が2位、3位となりました。ほかに新城選手がポイントレースで優勝、別府選手が敢闘賞に選ばれるなど、日本人選手の活躍も目立つ結果となりました。
こうして今年のさいたまクリテリウムも幕を閉じましたが、やはり間近で見るレースは迫力満点でした! 早くも来年のレースが楽しみな感じです～
