ニュースを見ていたら、面白いものを見つけました!
さて、現在佳境を迎えている大河ドラマ「真田丸」ですが、これに関連して最近このようなニュースが配信されていました。
記事を一部引用して紹介すると、
真田信繁(堺雅人)が「真田紐(ひも)」を考案し、商売を始めるというエピソードを紹介。真田紐の検索が急増し、放送終了直後には製造、販売最大手の「織元すみや 墨屋」のサーバーが落ちるなど「真田丸」効果が波及した。
とあるように、現在ドラマの影響で、真田信繁が考案した「真田紐」が売れているとのこと。
これだけなら個人的には「へ~」というだけだったのですが、注目したのはこちら。
滑りにくいという特徴を生かし、「サムライバーテープ」の名称で自転車のハンドルに巻く紐としても活用され、海外への輸出もされている真田紐。信繁が考案したとされる伝統工芸品は、意外な形で広がりを見せていた。
とあるように、何と現在真田紐、自転車のバーテープとしても利用されているようです。
なので早速、気になったものだから少し調べてみると…
上記のサイトにあるように、どうやら真田紐の織り柄がそのまま活かされた商品の様です。
真田紐は丈夫な木綿糸を用いているため、上部で長持ち、しかも滑りにくく手に馴染む肌触り。そして使用すればするだけ、風合いの変化を楽しむこともできるとのこと。
サイトを見ているとバーテープとしての利用だけでなく、フレームに巻いてアクセントにするなど色々と用途が考えられそうな感じです。
…と、このように調べているうちにムラムラと欲しくなってきてしまったので、私も早速購入することとしました!
(私は上記の柄のバーテープを購入することにしました)
www.worldcycle.co.jp(アマゾン以外にも取り扱っているサイトはいくつかありますが、割と売り切れになっている場所が多かったです…とりあえず、上記のサイトでも扱っているのを確認しました)
とはいえ、現在使用している革のバーテープもとても気に入っているため、実はバーテープを交換するかどうかはまだ思案中。まぁバーテープとして使用しない場合も、フレームの保護材替わりにうまく利用できるかなと考えています。
では実際に入手したら、どのようなものか改めて紹介してみたいと思います~
blog.worldcycle.co.jp(最後に、このバーテープは伸縮性は乏しいため、巻くのには若干コツが必要なのだそうです。巻き方については、こちらのサイトがわかりやすくレクチャーしてくれていました)