5月から始めた御朱印集め、ついに1冊目の御朱印張が一杯になりました!!
4月に埼玉に引っ越して以来あちらこちらをほっつき歩いてきましたが、これと合わせて方々を訪れた記念を残したいと思ったことが、御朱印集めのきっかけでした。
(なんだかんだ、こうして眺めると結構あちこち行ったもんだなと思います)
こうして御朱印張を振り返ってみると、色々と思い出すこともありこれはこれで楽しいものです。どの神社、お寺も良い場所でしたが、特に思い出深い場所をいくつか挙げてみると…
これは7月21日に訪れた、蕨市にある和楽備神社を訪れた時に頂いた御朱印です。
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(訪れた時の様子は、こちらに記しました)
「和楽備」でわらび、と読むのが何とも雅な感じですし、のびやかな筆調も気にいっています。神社の付近はかつての宿場町となっており、当時の様子を想像しながら走るのも中々に面白いものでした。
次に挙げるのはこちら。
これは北上尾付近の、少林寺を訪れて頂いた御朱印です。
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(その際の様相はこちら)
この少林寺の住職さんはちょうど私くらいの年齢の方で、タイミングも良く色々とお話することができました(朝の座禅会など、様々な取り組みをされているみたいです。もっと自宅に近ければ参加してみたいのですけれど…)。そしてその際に、住職さんは札所巡りについても教えて下さいました。
そのお陰で今まで○○霊場、とやらを目にしたことは何回かありましたが、それがどのようなものなのか知ることができました。札所巡りの様に、テーマを決めて御朱印を集めることにもいつか挑戦してみたいモンですね。
そしてある意味で一番インパクトが強かったのが…
東松山の正法寺を訪れた時のことです(そしてこちらは正法寺の御朱印です)。
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(その時のことはこちらにまとめています)
正法寺の住職さんは自転車が好きなツワモノで、なんとママチャリで埼玉~京都間を4日で走る健脚の持ち主。お話を聞いているとただただ圧倒される思いでしたね。
とまぁこんな具合で、書いていると御朱印そのものというよりその周辺の思い出話、といった感じになってしまいましたが、このように御朱印を集めることでこのような色々な体験をすることができて、本当に良かったと思っています。
さて、こういうわけで御朱印張が一杯となったので早速新しい御朱印張を購入したのですが、今回はもう少しこだわって、神社用とお寺用の2つに分けて集めようと思っています。
それで、今回私が購入したのはこちらの御朱印張。
(渋い表装が気に入っています)
これらはお寺や神社が作っているオリジナルの御朱印張ではなく、「のレン 京都祇園」という和雑貨を取り扱うメーカーで販売されている御朱印張です。
(こちらが公式サイトです。私が購入したもの以外にも様々な表装の御朱印張を作成しているので、御朱印張に興味がある方は覗いて見ると楽しいと思いますよ~)
こうして新しい御朱印張も購入できたので、これからもあちこち訪れた際のもう1つの楽しみとして、御朱印集めを続けていこうと思います!