自転車で行ってきた。

過去訪れたあちこちのことなどを、備忘録的に書いていきます。

転ばぬ先の何とやら!? 自転車保険の覚書

さて今回は、最近私も加入した自転車保険についてまとめたいと思います。

 

今年の6月から自転車の罰則が強化されたように、社会全般で危険な自転車事故を抑止しようとする機運が高まってきているように思います。事実自転車は十分危険な乗りもので、自転車事故による死傷者のことや、数千万円ともなる損害賠償命令についても時おり報道されています。

このような世相を反映してか、兵庫県では2015年10月1日より自転車利用者の賠償責任保険への加入が義務付けされるそうです。これは全国でも初めての試みだそうですが、このような取り組みは今後全国でも行われるかもですね。

「自転車会員」・「ひょうごのけんみん自転車保険制度」のご案内

(兵庫県の取り組みの詳細については、こちらを参照してみてください)

 

確かに事故を起こさないように安全運転をするのが大前提と思いますが、保険への加入など、事故に備えておくことも必要でないかと思います。

 

実は私も、4年ほど前に住宅地で出会い頭に自転車同士でぶつかってしまったことがあります…

幸いお互いスピードもでておらず、ケガをするようなこともありませんでしたけど、「自分は事故を起こさないだろう」的な考えは禁物と、身を以て実感することになりました…

 

さて何だかんだでそれから4年間は、どうにか事故も起こさず自転車に乗り続けられました。けれども、注意していてもいつ何が起きるかはわからない。と、いうわけで埼玉に引っ越したことを機に、私も自転車保険に加入することにしました。

今回はその時に私が調べたポイントを、ざっくりまとめたいと思います~

 

①まずは最初に、そもそも保険に加入する必要があるか確認する!

さて世の中の自転車保険は、細かく分類すると自身のケガに備える「傷害保険」と、賠償責任(相手のケガ、器物損壊etc.)に備える「個人賠償責任保険」に分けられるそうです。

 

まずは自身のケガに備える「傷害保険」ですが、これは敢えて自転車のみに限定して考えなくても、公的医療保険だけでどうにかなる場合が殆んどではないかと思います。更に公的医療保険以外にも何らかの保険に加入しているなら、それでほぼカバーできると考えて差し支えないハズです。

 

より重要なのは、自分が加害者となってしまった場合必要となる「個人賠償責任保険」ではないかと思います。ただこの「個人賠償責任」についても、すでに自動車保険や火災保険に加入している場合、特約で自転車事故にも対応している場合があります。そのような場合は、あえて自転車保険に加入しなくても大丈夫かもです。

 

私の場合は、それまで加入していた生命保険やがん保険では、この個人賠償責任に対応していませんでした。ほかに加入していた火災保険は、個人賠償責任の対応こそありましたが、これは住居関連の賠償に限定されていました。

なので自転車事故に対応するためには、新たに保険に加入する必要がある状態でしたね。

 

②保障限度額を確認する!

さて、こういう次第で新規に保険に加入しなくてはならなかったわけですが、そもそも仮に自転車事故の加害者になってしまった場合、どれくらいの賠償責任を負う可能性があるのでしょうか?

これは勿論ケースに寄りけりでしょうが、googleで「自転車事故 損害賠償請求」と検索すると出てくる下記のHPが紹介していた事例だと、500万円から最大で9,500万円に達する場合もあるようです

www2.odn.ne.jp

(こちらのHP、保険のことなど色々と紹介しているので参考になるかと思います)

 

ほかにも様々な事例を見ていくと、1億円近い事例はそこまで多くないものの、数千万単位で賠償責任を負う可能性は考慮しなくてはならなさそうです

保険ごとの保証限度額は異なり、保障額が1,000万までとなっている保険もありました。場合によっては、保険を用いても賠償ができなくなってしまう可能性を考慮しなくてはいけなさそうです。

 

私の場合は色々と考えた結果、5,000万円程度までは備える必要があると判断して保険を選ぶことにしました。

 

さてこの2点を考慮して自転車保険を選んだ結果、私は現在エポラク傷害保険というエポスカードの会員が加入できる傷害保険を利用しています。

正直に記すと、この保険を選んだ理由は私がエポスカードを主に利用しているから、という保険そのものとは余り関係無い部分だったりします…

けど保険内容を見ても、保障内容を自分で設計することが可能で、私は傷害保険を最小限にして保険料を安くしたため、個人賠償責任保険を最大保証額の5,000万円に設定していますが、月々の保険料は200円だけとなっています。

まぁこれだけの出費で、もしもの事態に対応できるなら安いモノかなと思っていますね。

 

最近の自転車ブームを反映して、ほかにも本当に様々な自転車保険が存在します。恐らくそれぞれに一長一短があると思いますが、自分の必要な条件を考慮しつつ、保険を探してみるのも悪くないと思います~

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