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自転車で行ってきた。

過去訪れたあちこちのことなどを、備忘録的に書いていきます。

(2010.9.12~9.14)野宿を終え、あとは家まで帰るだけ。

5時前には、周囲が明るくなってきたことで自然に目が覚めていた。

 

2日続けて野宿をすると、やはり徐々に疲労がたまってくる。まずは起床後ストレッチをして体をほぐし、三浦海岸まで移動してから連日の朝マックでエネルギー補給。

今日も行程的にはかなり余裕があり、東京に帰るには80km程度漕ぐだけでいい。なので、T君が訪れたことがないという浦賀、観音崎近辺をじっくり観光してから東京に帰ることにする。

 

ルートも決まったのでマックを出発し、30分もかからず久里浜駅そばのぺリー公園に到着。
おそらくペリー来航時とは海岸線だって大分変化してしまったろうけど、高校の資料集に載っているような光景を想像しつつ海を眺める…も、あまり感慨はわかず。
こんなもんだよなと思いつつ久里浜を出発。

f:id:samayoicyarinko:20150707202031j:plain(けれどペリー公園から眺めた海は、朝焼けを反射する海面がとてもキレイでした!)

 

それからさらに20分程度漕ぎ進め、今度は観音崎公園を散策。
この公園は、かつて東京湾要塞の一部として陸軍が管理していた地域。そのため公園のあちこちに、当時の砲台跡が残っている。
明治期特有のレンガ建築と苔むした風情が良くマッチしており、廃墟好き的にもたまらない光景。

f:id:samayoicyarinko:20150707202429j:plain(かつての要塞も緑におおわれ、さながらラピュタ状態に)

 

※割とオタッキーな話になりますが、「アジア歴史資料センター」(http://www.jacar.go.jp/index.html)で「観音崎 砲台」と検索すると、要塞時代のこの公園に関する史料がわんさか出てきます。その中には要塞の見取り図もあり、それを片手に公園を散策すると、往時が偲ばれてなかなかいい感じでした!!

公園として整備するにあたって、要塞をどのように修繕したのか。そのようなことにも想像をめぐらせると遺跡発掘をしているようで、考古学者な気分でその辺りを散策していました。

 

こうして観音崎公園を探索し、満足したところで横須賀へ。陸軍要塞を見た後は海軍だ! とばかりに戦艦三笠も見学。

f:id:samayoicyarinko:20150707204102j:plain(日露戦争当時の軍艦で、このタイプの戦艦(前ド級戦艦というらしいです)として現存しているのは世界でもこの三笠だけなんだとか。当時は写真を撮り忘れてしまったので、別の機会に撮影したものを載せています)

 

こうして軍事施設のはしごをした後、横須賀で昼食を食べてから出発。

ここから横浜~川崎をへて東京に戻るが、多摩川に差しかかった位で雨がぽつぽつと降り始める。

 

やだなー、と思っているうちに、世田谷付近に着く頃には雨は本降り。

9月の雨は冷たいということもないけれど、自転車を濡らしてしまうのが嫌で、ピッチを上げて急いで帰宅。

こうして15時前には何とか自宅に帰宅。その後T君と打ち上げに繰り出し、酔いつぶれたりしつつも、無事に今回の自転車旅行も終えることができた。

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 正直なところ、前日のフナムシショックのインパクトのせいで3日目のことは余り覚えていなかったりします(笑

 

T君とは今でもちょいちょい会いますが、最近は仕事の都合もあわず、なかなか一緒に出かけることもできなくなってしまいました…

またいつか、一緒に自転車でさまよいたいものです。

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